機関誌「北海道社会福祉研究」執筆要領
- 共同研究者も含め、投稿者は北海道社会福祉学会会員であること、または、学会への会員登録を申請中であること。ただし、機関誌への掲載は、学会入会承認後であることとする。
- 本誌には、論文、調査報告、実践報告、資料解題、研究動向、書評などの欄を設けるが、原則として研究動向及び書評以外は本会会員による自由投稿とする
- 投稿する原稿は、未発表のものに限る。もし同じデータ、事例、資料等に基づいて投稿者が執筆した別の論文、報告書等(共同執筆を含む)があれば、投稿時に添付すること。また、投稿原稿は、1回ごとに独立・完結したものとして扱い査読を行うので、表題に「上、下」「1報、2報」「Ⅰ、Ⅱ」等をつけない。
- 投稿原稿は、図表・注・引用文献を含めて2万字(400字詰原稿用紙換算で50枚)以内とし、図表は1点につき600字換算とし、図表込みで2万字以内を厳守すること。ただし1頁全体を使用する図表については1600字換算とする。
- 投稿の締切りは、3月、7月、11月末とし、末日消印有効とする。
- 投稿論文掲載の可 否は、編集委員会による審査の上、投稿者に結果が通知される。
- 投稿する原稿の執筆にあたって
・原則としてパソコンで作成し、縦置A4横書きで、1600字(40字×40行)とする。
・投稿に際しては、原稿に2枚の表紙をつけ、本文にはタイトル(英文タイトル併記)のみを記載し、所属、氏名、会員番号を記載しないこと。
・表紙の1枚目には、①タイトル、②原稿の種類、③所属、氏名(連名の場合は全員)、④連絡先を記入する。また、原稿の種類は①論文、②調査報告、③実践報告、④資料解題から選択する。
・表紙の2枚目には、和文抄録(400字以内)とキーワード(5語以内)を記載する(無記名)
・図表は順に番号をうち、仕上がり寸法で「本文」ファイル末尾に記載する。本文中には挿入箇所を指示すること。 - 原稿はPDFファイルの形式で作成し、北海道社会福祉学会機関誌編集委員会事務局宛てにエントリーフォームで提出する。エントリーフォーム送信後、1週間を経過しても受領通知が届かない場合には、事務局に連絡すること。
- 文章の形式は、口語体、常用漢字を用いた新かなづかいを原則とする。注や文献引用の記述形式は、「日本社会福祉学会機関誌『社会福祉学』投稿規定〔引用法〕」によるものとする。
- 投稿原稿に利用したデータや事例について、研究倫理上必要な手続きを経ていることを本文または注に明記すること。
- 投稿論文の査読は、著者名等を匿名にて行っているため、文献等の標記の際には、本人の著であっても「著者」「拙稿」とはせず、筆者名による表記とする。また、査読に対する回答の必要がある場合は編集委員会宛てにこれを行う。
- 国内外の研究動向欄は、社会福祉に関連する研究動向のレビュー・紹介にあて、掲載については編集委員会が依頼を行う。
- 書評欄は、国内外の社会福祉研究に関する批評にあて、その依頼は編集委員会が行う。
(附則)
1.本要領は、2017年04月01日より施行する
2.本要領は、2024年04月01日より施行する
3.本要領は、2024年10月01日より施行する