機関誌「北海道社会福祉研究」投稿規程
- 共同研究者も含め、投稿者は北海道社会福祉学会会員であること、または、学会への会員登録を申請中であること。ただし、機関誌への掲載は、学会入会承認後であることとする。
- 論文、調査報告、実践報告、資料解題は、原則として本会会員による自由投稿とする。
- 投稿する原稿は未発表のものに限る。日本社会福祉学会研究倫理指針「F二重投稿・多重投稿」を参照し、同じデータ・事例・資料等に基づいて投稿者及びそのグループが執筆した別の論文・報告書等(共同執筆も含む)があれば、投稿時に添付すること。なお、添付する資料には、既発表論文・報告書等のみならず、現在査読中であるものも含む。
- 投稿原稿は、1編ごとに独立、完結したものと扱い、審査過程に挙げる。したがって、表題に「上、下」「1報、2報」「Ⅰ、Ⅱ」等をつけない。
- 投稿の締切りは、3月、7月、11月末日の年3回とする。
- 原稿はPDFファイルの形式で作成し、北海道社会福祉学会機関誌編集委員会事務局宛てにエントリーフォームで提出する。
- 投稿論文掲載の可否は、一般社団法人日本社会福祉学会「社会福祉学」における「投稿受領から掲載までのフローチャート」に準じる審査の上、編集委員会が決定する。
- 投稿された原稿は2年間保存のうえ、廃棄する。
- 投稿論文の審査結果に不満がある場合には、文書にて編集委員会に申し立てることができる。また、編集委員会の対応に不服がある場合には、北海道社会福祉学会理事会に不服を申し立てることができる。
- 研究動向欄は、社会福祉に関連する研究動向のレビュー・紹介にあて、掲載については編集委員会が依頼を行う。
- 書評欄は、国内外の社会福祉研究に関する批評にあて、その依頼は編集委員会が行う。
- なお採用された投稿論文は電子化のうえ北海道社会福祉学会HPへWEB登録される。また、J-STAGEでの閲覧が可能となる。その著作権は一般社団法人日本社会福祉学会に帰属する。
- 本規程の改廃は、編集委員会で検討し、理事会の承認を経て行う。
(附則)
1.本規程は、2009年02月28日より施行する。
2.本規程は、2013年04月01日より施行する。
3.本規程は、2017年04月01日より施行する。
4.本規程は、2020年12月10日より施行する。
5.本規程は、2024年04月01日より施行する。
6.本規程は、2024年10月01日より施行する。